![火の茶房 博多リバレイン店](https://arne.media/uploads/2024/06/hinosabou2.jpg)
中洲の穴場カフェに登場!幸せなおいしさ♡夏季限定かき氷(福岡市博多区)
こんにちは。おいしいスイーツが大好きなライター・ayu.latteです。
福岡市博多区下川端町にある和カフェで、かき氷がスタートしましたよ!
カフェ併設の自家焙煎ほうじ茶とブレンド茶の専門店「火の茶房 博多リバレイン店(ひのさぼう)」(福岡市博多区下川端町)
地下鉄・中洲川端駅から地下で直結した『博多リバレインモール』の地下2階にある自家焙煎ほうじ茶とブレンド茶の専門店『火の茶房(ひのさぼう)』。「火」「お茶の雫」「葉脈」を表したロゴマークがかわいい♡
![火の茶房 外観](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0516-675x511.jpeg)
画像:ayu.latte
お茶は、同じ茶葉でも焙煎の具合で味が全く異なるのだとか。火がお茶をよりおいしくするということから、『火の茶房』と名付けたのだそう。
タイミングが良ければ、店頭の機械で茶葉を焙煎している様子も楽しめますよ。
![火の茶房 焙煎](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0531-675x493.jpeg)
画像:ayu.latte
『自家焙煎 深炒り八女ほうじ茶』『自家焙煎 浅炒り八女ほうじ茶』(各864円)をはじめとしたほうじ茶のほか、
![火の茶房 ほうじ茶](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0542-675x443.jpeg)
画像:ayu.latte
24種類の厳選された素材をブレンドした『効茶(ききちゃ)』、ハーブティーやブレンドティーなど、さまざまなお茶がずらりと並びます。
![火の茶房 物販](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0522-675x508.jpeg)
画像:ayu.latte
お茶と一緒に楽しめる、焼き菓子も販売されていますよ。
![火の茶房 物販](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0519-675x511.jpeg)
画像:ayu.latte
お店の奥にあるのが、2023年11月のリニューアルで登場したカフェスペース。お茶の魅力をより深く楽しんでいただきたいという思いでオープンさせたそう。
テーブル3卓とカウンター席があります。
![火の茶房 店内](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0517-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙!夏季限定「深炒りほうじ茶かき氷」
今回のお目当ては、2024年5月14日からスタートした『深炒りほうじ茶かき氷』(1,480円)。8月末までの販売予定だそう。
自家焙煎ほうじ茶をたっぷり使用したシロップがかかっています。このシロップ、ほうじ茶の香りと風味がしっかり感じられるように、パティシエと何度も茶葉の分量やとろみのつけ方などを試行錯誤して完成させたのだとか。
![火の茶房 かき氷](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0523-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
「飽きずに最後まで楽しんでいただけるように」と、最中(もなか)の皮、ほうじ茶アイス、生クリーム、きなこ、白玉、ぜんざいが盛り付けてあり、氷の中にはグラノーラが忍ばせてあります。食感の変化が楽しい!
沖縄県産の黒糖を使用した「ほうじ茶黒蜜ソース」をかけるのですが、ほうじ茶のほろ苦さと、黒蜜の濃厚な甘さのバランスが絶妙で、かき氷にさらなる深みが増します♡
とにかくおいしくて幸せすぎました。
![火の茶房 かき氷](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0529-675x495.jpeg)
画像:ayu.latte
かき氷にはお茶もセットになっています。『自家焙煎ほうじ茶』『煎茶 果の香』『桃のハーブティー』『効茶』から選べるのですが、なんとおかわりOK。おかわりの際に、お茶の種類を変えても良いのだそう。
カウンターで煎れてもらえるので、その様子を眺めるのも楽しいですよ。
![火の茶房 お茶](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0520-675x516.jpeg)
画像:ayu.latte
私が選んだのは『桃のハーブティー』。甘い香りとほのかな甘みがたまりませんでした。
![火の茶房 ハーブティー](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0537-675x534.jpeg)
画像:ayu.latte
お茶の魅力を堪能できる「日本茶3種と最中」
かき氷のほかにも、魅力的なスイーツがたくさん。同じく夏季限定の『日本茶3種と最中』(1,430円)も注文してみました
![火の茶房 モナカ](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0528-675x495.jpeg)
画像:ayu.latte
プレートには最中の皮、北海道産の特選粒あん、大納言の甘納豆、抹茶アイス、ドライイチジク、ベリー、生クリーム、パンナコッタ(オレンジリキュール使用)、チョコレート、きな粉白玉がのっています。好みのものをサンドして、オリジナルの最中を作って楽しめますよ。最中の皮は3セット分あるので、いろんな組み合わせが楽しめます。
プレートの上には珍しいピンクペッパーも! ピンクペッパーにハマっているスタッフの発案で盛り付けに採用されたのだそう。
![火の茶房 モナカ](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0527-675x496.jpeg)
画像:ayu.latte
こちらの魅力は何といっても、日本茶3種のセット。
1杯目は、じっくり時間をかけて抽出した「水出し八女本玉露」。甘みが感じられ、すっきりしたおいしさでした。
![火の茶房 お茶](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0532-675x499.jpeg)
画像:ayu.latte
2杯目は、自家焙煎の「静岡県産棒ほうじ茶」を「宝瓶」で目の前で煎れてもらえます。煎れながらコミュニケーションをとることで「お茶にもっと関心をもってもらいたい」という思いで、目の前での提供スタイルをとっているのだそう。
とっても良い香りで幸せな気分になりました。
![火の茶房 お茶](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0518-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
3杯目は、国産大豆を砕いたものがはいった「豆入り棒ほうじ茶」。ほんのりきな粉のような味わいがして、驚きました。
![火の茶房 豆入りほうじ茶](https://arne.media/uploads/2024/05/IMG_0540-675x440.jpeg)
画像:ayu.latte
今回ご紹介したほかには、夏季限定の『深煎りほうじ茶あんみつ』(1,300円)や、定番の『木苺ソースとほうじ茶のパフェ』(1,430円)、『白玉ぜんざい(ほうじ茶・抹茶)』(1,210円)、『ほうじ茶フィナンシェ 季節のフルーツ添え』(990円)といったスイーツが楽しめますよ。
ちなみに、『深炒りほうじ茶かき氷』(1,480円)は2024年6月末までは「LINEのお友達」限定で、500円OFFになります(会計時にLINE画面提示)。
日常から離れてゆったりお茶の魅力に触れられる『火の茶房 博多リバレイン店』。ぜひ、立ち寄ってみてください。(文/ayu.latte)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■火の茶房 博多リバレイン店
住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール地下2階
営業時間:10:00~19:00/カフェ11:00〜18:00(L.O.)
定休日:施設に準ずる
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